3, 4, 5
【TRPG初心者対応】
【TRPG初心者対応】
可能
【モノトーンミュージアム初心者対応】
【モノトーンミュージアム初心者対応】
歓迎
【使用するルールブック・サプリメント】
モノトーンミュージアムRPG改訂版, カッサンドラの書架
【演者レベル】
【使用するルールブック・サプリメント】
モノトーンミュージアムRPG改訂版, カッサンドラの書架
【演者レベル】
3(初期作成)
【キャラクター】
【キャラクター】
GM自作サンプルキャラクター
【演目(シナリオ)タイトル】
【演目(シナリオ)タイトル】
奏楽都市の百鬼夜行/Pandemonic Bremen
【演目(シナリオ)の傾向】
【演目(シナリオ)の傾向】
【GMコメント】
「Little Museum Theater」を初めて開催してから、はや10年が経ちました。時の流れは速いものです。
そこで、10年前に作成した演目を改訂版向けにリメイクしました。
この演目の売りは、なんといっても《百鬼夜行》をモチーフとした、ド派手なクライマックス!
一足早いハロウィンを、皆様とご一緒に彩りましょう。
【HPのみ掲載の補足情報(任意)】
【演目の舞台】
・常闇森(改訂版P87):左の地西部にある暗い森。人は立ち入らず、其達の住処になっている。
・奏楽の街(オリジナル):かつて其達によって異形から街が救われたという御標が語り継がれている。
・音楽祭:街を救った其達に感謝の意を込めて、奏楽の街で語り継がれる御標に沿った物語を辿りながら曲を奏でる。常闇森に住まう其達も加わって、年に1回盛大に開かれる。
【ハンドアウト】
PC①【クラス】其達 【パートナー】エア(友情など)
あなたは常闇森を住処とする其達であり、奏楽の街に住む人間の少女エアと友人である。
音楽祭の近付いたある日、彼女から「音楽祭が中止になった。そして、私はもうあなた達に逢いに行くことは出来ない」と伝えられた。
彼女が明らかにそれを望んでいないことはすぐにわかった。どうにかして彼女の思いに応えよう。
「Little Museum Theater」を初めて開催してから、はや10年が経ちました。時の流れは速いものです。
そこで、10年前に作成した演目を改訂版向けにリメイクしました。
この演目の売りは、なんといっても《百鬼夜行》をモチーフとした、ド派手なクライマックス!
一足早いハロウィンを、皆様とご一緒に彩りましょう。
【HPのみ掲載の補足情報(任意)】
【演目の舞台】
・常闇森(改訂版P87):左の地西部にある暗い森。人は立ち入らず、其達の住処になっている。
・奏楽の街(オリジナル):かつて其達によって異形から街が救われたという御標が語り継がれている。
・音楽祭:街を救った其達に感謝の意を込めて、奏楽の街で語り継がれる御標に沿った物語を辿りながら曲を奏でる。常闇森に住まう其達も加わって、年に1回盛大に開かれる。
【ハンドアウト】
PC①【クラス】其達 【パートナー】エア(友情など)
あなたは常闇森を住処とする其達であり、奏楽の街に住む人間の少女エアと友人である。
音楽祭の近付いたある日、彼女から「音楽祭が中止になった。そして、私はもうあなた達に逢いに行くことは出来ない」と伝えられた。
彼女が明らかにそれを望んでいないことはすぐにわかった。どうにかして彼女の思いに応えよう。
【NPC:エア】正式な名前はエアツェーレント(Erzählend)。奏楽の街に住み、常闇森にPC①らの友人を持つ。人間にしては珍しく、常闇森を時々訪ねてくる。歌が好きで、表情は乏しいが歌は感情豊か。本人曰く、歌が1番の感情表現の手段である。
PC②【クラス】童子または異形 【パートナー】フィエラ(不安など)
あなたは、フィエラという異形の角を持つ其達と親交がある。
ある日、不意に彼女は「我々化物は、奏楽の街へ“百鬼夜行”を行う」と言い出した。それは事実上、街への宣戦布告だった。
どうしていきなりそのようなことを?あなたは、彼女の意向を確かめることにした。
※フィエラもPC①と同様に常闇森に棲む其達であり、PC①とも接点があることを想定している。
【NPC:フィエラ】正式な名前はフィエラメンテ(Fièramente)。漆黒と曇白の(異形化した)角が特徴の其達。常闇森の其達の中でも長生きである。人間の姿は化けたものであるが、本来の姿を見た者は久しくいない。禁忌というほどではないが、あまり本来の姿を見られたくないらしい。
PC③【クラス】芸術家など(自由) 【パートナー】セレーネ(上司またはビジネス)
あなたは今年の音楽祭が急遽中止になることを、街の領主代行であるセレーネから伝えられた。
理由を聞くと「この街に異形の軍勢が押し寄せてくる御標が下った」とのこと。
紡ぎ手であるあなたにはすぐにわかった。それは歪んだ御標であり、正さねばならないと。
【NPC:セレーネ】領主の代わりを務めている女性。そういえば奏楽の街に来てから、本来の領主を見かけていないような…
PC④【クラス】裁縫師など(自由) 【パートナー】“鬼”(仇敵)
あなたは自分の所属する組織から、“鬼”と呼ばれる異形を討伐してほしいとの依頼を受けた。
※あるいは何らかの理由で自発的に討伐することになった、でもよい。
場所は奏楽の街。毎年開かれる音楽祭を、今年はこの異形が邪魔しようとしているのだという。
普段通りの仕事であり、断る理由も特にない。あなたは現場である奏楽の街へ向かった。
PC⑤【クラス】自由 【パートナー】街の人々(庇護)※変更可
奏楽の街で、あなたは妙な噂を聞いた。近いうちに、街に“百鬼夜行”が起こるという。
これも歪んだ御標によるものだろうか。このままでは、街は大混乱に陥ってしまう。
そう思ったあなたは、既に動き始めていた。本来の“めでたし、めでたし”を取り戻すために。
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